「イラストレーター消滅の危機」AIと上手く付き合うには

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こんにちは!すばるです~


ところであなたは

ChatGPTを使ったことはありますか?


私はほぼ毎日使っています!😹

便利ですよね~…


生成AI技術の発達は

めざましいものがあります。


現実と非現実の境界も

画面上では判別困難です。


すでにSNSでは生成AIの標記のある

イラストも多く出回っていますよね。


見てみると、

完璧な構図や質感の表現は

圧巻です…。


私が生成AIを論じるには

知識不足で




個人的な偏見も

含まれてしまいますが

この生成AIの先を考えることで、


☆絵を描く意味の再認識

☆イラストレーターの存在意義

☆私たちは何をすべきか

私たちの行動の

本質に立ち直れると思うのです。



時代の変化は

避けて通ることができません。


少しでも心の準備をしておく

必要があると思います。


是非最後まで読んで

一緒に考えてみましょう!👍


描く人の視点

言うまでもなく、

生成aiはすごいですよね。



作品のすべてではないにしても

迫力ある背景や 空気感の表現など

人間には難しい表現を楽々できるのです。




AIによって制作の負担も減り、

絵を描くテクニックは

いずれ不要になるのではないでしょうか。




そのうち、知識・経験・技術に

関係なくイラストレーターになれる日が

くるかも知れません。





そんなことで、将来的に

仕事を奪われる不安も感じますが、



レトロブームのように

リアル絵画や造形に価値を求める

考え方が無くならないのも事実ですよね。


今はスマホで音楽が聴けるのに、

わざわざレコードを集めている人だっています。




今後は、アナログで一点ものの

絵の価値が上がり貴重になるかも知れません。


一方、デジタルイラストとなると、

悲しいことに上手く描けば描くほど

『どうせAIでしょ』という

偏見を持たれて

世間の価値基準が下がる

事も考えられます。。。


AIと手描きの差が無くなる中で、

私たちは何に価値を見いだせば

いいのでしょうか。


そこに生き残りの

ヒントがありそうですね!


見る人の立場

AIによって、

あらゆるタッチの

イラストが描かれることで




楽しみ方や選択肢も

無限に広がる世界となるでしょう。




ただ、『ディープフェイク』から

身を守るすべが無い中、




見たままを信じず

本物か偽物か判断をする力が

問われることになりそうです。


生成AIによるものか、

ヒトの手によるものか


『リアル』か『フェイク』か

どうやって見分けれられるのでしょうか。


私たちはどうすればいいのか


イラストを趣味としてではなく

商品として考えるならば、


どんな時代においても

相手は人間です。


AIの時代でも、

本当の意味で生き残れる

イラストレーターがいるとしたら、


その本質は、


お客さんとの信頼関係の築ける

” 人間力 ”に他ならないのでは

ないでしょうか。


この人が描いたイラストだから。

この人が好きだから。


人間に興味を持ってもらえれば

どんな時代だってあなたのファンは

あなたの作品に夢中になってくれるはず!


いかがでしたか?

ヒントになりましたか?


あなたがこれからも楽しいお絵かきライフを

遅れることを願っています✨

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