『あなたはいくつあてはまる?』絵が上手くなる人の特徴8選


こんにちは、すばるです!


この記事では、

絵がみるみるうちに

上達する8つの習慣

について解説していきます。


  • 自分なりに練習しているけどいまいち上手くなってるかわからない
  • 絵の上達スピードの速い人の秘密を知りたい


そんな悩みがある方におすすめの

内容を盛り込んでみました!



この行動法を実践したら


  • 短期間でも画力が爆上がりする!
  • 「下手だ…」と落ち込むことがなくなる
  • 永久に画力が上がり続ける!


その方法を今から

分かりやすく

解説していきます!

マネを徹底する


本格的にイラストを

練習しようと思ったとき

まずはじめにやってみるのが

模写ではないでしょうか。


でもある程度すると

「模写ってめんどくさいんだよな…」

「もう自分ひとりで描けるでしょ!」


という気持ちになって

模写をやめてしまうことも

あったのではないでしょうか。


あるいは

「模写ばっかりしていると

自分の絵柄が消えてしまう…」


と思った人もいるはず。


でも、よく考えてみてください。


あなたは生まれてこのかた

「食べ物をたべる」ということも

「歩く」ということも


親や周りの人がやっているのをマネして

出来るようになってきたはず。


あの『ワンピース』の

尾田栄一郎先生も

若かりし時『るろうに剣心』の

和月伸宏先生の元でアシスタントをし、

完璧なまでのモデリングをやっていました。


絵柄からはまったく

わからないですよね!


むしろマネをすることによって

マネしきれなかった分が

個性として際立ってくるのです!

知識で終わらせない


最近はSNSで

たくさんのイラストの描き方が

流れてきますよね。


お金をかけて参考書を買わなくても

情報が得られる

いい時代です。


でも皆さん、それを全部

吸収できていますか?


描き方の知識を

得ただけでは

もちろん上手くは

なりません。


走り方の本を読んで満足し


一回も走る練習をしていないのと

同じです。


まずはたくさん

描いてみましょう。


ここで大事なのは

「同じ物を何回も描く」

と言うことです。


「ドレミの歌」をひけるように

なりたいのに


「ドレミの歌」も覚えないうちに

「カエルの歌」を練習し始めてしまったら

結局どちらも

弾けるようになりません。



逆に

「ドレミの歌」をマスターしたら

鍵盤の位置をちょっと覚えて

「カエルの歌」に

生かすことが出来ます。


つまり、

「走りのポーズ」をマスターすれば

「圧縮」という技術が得られて

「パンチのポーズ」も

描けるようになるという、


ひとつを徹底することで

他のことが楽になるような

仕組みなのです!

どんなときでも描く


描き続けなければ

画力はいっこうに上がりません。


逆に、一日5分でも

ペンを握る時間があれば

気づいたときには

上達して居るという物です。


忙しくて毎日描くのが大変なら

「今日はまっすぐな線だけ引く!」

「顔だけ描く!」


と決めるのもありです。


むしろ、

絵を描くことを習慣化する

のが大切で、

習慣化さえ出来れば

体が自然におぼえていきます。


何でも良いので

とにかく毎日描きましょう!

目的がある


絵を描くことが作業になる。


こんな経験はありませんか。


とくに

「1日に一枚必ず描く!!」

という黙唱を立てていた場合


そうなってしまうことが多いです。


この状態では

毎日描いていても

1年たっても全く上達しません。


大事なのは目的意識を持つこと。

「ここを意識して今日は描く」という

目標があれば

そこの目標を達成できたのかどうかが

自分で確認できます。


そうすることによってはじめて

「どうやったら達成できるか」を

考えることになるので


上達するのです!

描いた絵を人に見せる


「自分はまだまだだし

人に見せるのははずかしい…」


その気持ち、すごくわかります!


でもそこは思い切って行動することによって

上達スピードが一気に上がります!


人に見てもらうことで

自分の描いた絵がどんな風に

評価されているのか

教えてもらうことができます。


自分の絵のどこが魅力なのか

自分ではわからないことが多い。


でも、それさえわかれば

ひたすらにそこを伸ばして

唯一無二のあなたの絵柄になるのです!


さらに

自分の絵の改善点がわかるし

ほめてもらえると嬉しいから

より練習が楽しくなりますよ!


仲間を見つける


「人とつるまなくても自分で練習すればいいじゃん」


私も実はそう思っていました。

でも実際は、とても大事なことなんです。


絵を描くのは孤独です。


どんなに絵が好きな人でも

サボりがちになるのは

よくあることです。


そんなときは、高めあえる仲間を見つけるだけで

やる気がぐーんと上がり

制作スピードもあがりますよ!


仲間を作るのが難しかったら

誰かがいる環境で

絵を描いてみるのもアリ!


例えば、かの有名な

『ハリーポッター』のJ.K.ローリング先生も

毎日毎日図書館で

執筆していたといいます。


私が誰かと作業をするようになってよかったことは、


締め切りに必ず間に合うようになった!

自己満足の箇所がなくなり、結果的にクオリティが上がった!


完成させる前に見てもらうと

「完成が楽しみ!頑張って!」

と言ってもらえます。


その言葉だけでやる気が出るし

「絶対完成させて喜んでもらおう!!」

って思えるんです。


資料を見ながら描く


絵が上手い人は必ず資料を見ています。

どんなによく知っている

モチーフでも、です。

欲知らないものは描けないし

想像で描いてばかりだと成長はそこで止まります。


絵が上手い人ほど必ず

サイトや参考書、写真など資料を集め

よくよく観察して描いています。


私もいいな、と思ったイラスト、マンガは

自分の手元に保存しているし

何回も描いたことのある物でも

一度は資料を見返します。



「上手くなってる気がしないし、オリジナリティもない…」


と言う人に言いたい。


「自分の記憶をあてにするな!資料を信じよう!!」


楽しむ


絵を描くの、好きですか?


きっと絵を描くのが楽しいから

好きなはずですよね。


当たり前のことなのですが、

上達したいばっかりに


技法や練習にとらわれていると

どうしても忘れてしまいがちになります。


「いやだな…」と思って絵を描いている人と

楽しみながら絵を描いている人とでは


楽しんでいる人の方が

圧倒的に上達が早い!


好きだからやる

やるから出来るようになる

出来るようになるから好きになる


最高の好循環を

作っていきましょう!!

まとめ


①マネを徹底する

②知識で終わらせない

③どんなときでも描く

④目的がある

⑤描いた絵を人に見せる

⑥仲間を見つける

⑦資料を見ながら描く

⑧楽しむ


最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!


絵の上達に

ゴールはありません。


だからこそ、どこまでも

伸びることができる!


でもときには

悩み、迷うことも必ずある。


そんなときも、

「諦めない限り伸び続ける!」

と言うことを信じて

最高の自分を思い浮かべて

描き続けてください!!



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