
こんにちは!すばるです😊
今回は…
線画は描けるけど
配色でいつも悩む人に向けて
色決めのコツを
お話ししていきます!

配色で目を引くことができれば
一気にプロになりますよね!
自分の作品が目を引いたら
どんな場所でも注目されやすくなります。
SNSでもファンがたくさんできるし
スカウトされる可能性も
格段に上がります!

実際に、私は
色使いが独特だという理由で
展覧会のお誘いをいただいたことがあります。
(現在は白黒が主ですが😂)
SNSでいいねリポストの通知に溢れ、
町を見渡せば自分が描いた作品があって
自分の描いたものが世の中にある世界って
最高ですよね!!✨✨

逆に、
自分の作品の見栄えが悪いと
おおぜいの作品の中にうもれてしまい
どんな場所に自分の作品を出しても
誰にも覚えてもらえない…

そんなの絶対やだ!!!!
今日は目を引く配色を
マスターしちゃいましょう♪
超超キソ「色相環」とは?
まずは色相環を知ることから
はじめましょう!
デジタルで描いている方は
ツール画面にあるアレですね。
色相環とは、
色を円に並べて可視化したものです。
これをもとに
色の関係性を見ていきます!

同系色とは!
ある色の、左右布色のこと!
似ている色ですね。
補色とは?
色相環の反対の色の
組み合わせです!
このような形で配色を
考えていきます。
絵に生かすには
同系色でイラストをまとめれば
落ち着いたおしゃれな印象に。
メインの所と背景を補色の関係にすれば
それだけでインパクトは抜群!!
さらに、これに加えて
「彩度」「明度」というものもあります。
これをコントロールできれば、
イラストの雰囲気も自由自在に変えられる!

これは、昔私が
練習用に描いたものですが、
この絵は
「同系色」×「高明度」でできています!
具体的には、青、緑、黄色など
隣り合う色を多用し、
全体白っぽくして明度を上げています。
こうすることで白昼夢的な雰囲気を
意図的に作っているのです!
試してみよう!
一度見ただけでは
配置や効果も覚えられないかも知れません。
でも、何度も繰り返し実験してみると
「この絵はこういう雰囲気にしたいから
こういう色使いにしよう」
と自然と考えられるようになります!
配色は実験!
何度失敗しても事故は起こらないし、
何より楽しい!!
早速線画に
色をつけてみましょう✨✨
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