こんにちは！すばるです～
今回は、みんな大好き
「個性」の出し方について
お話しします！
「個性」とか「自分の絵柄」って
欲しくないですか？？
「絵柄めっちゃ好みです！！」
って言われたら
めちゃくちゃ嬉しいですよね？！
今回お話しする内容は、
イラストレーターだけでなく
ビジネスマンやフリーランス
ありとあらゆる成功者で
やっていない人なんていない
とっても画期的な方法です！！
私自身フリーランスになってから
先生や先輩に
これでもか！と言うほど
教えてもらっています！笑
没個性になってしまう
多くの人は
「個性」のことを
勘違いしています。
自分で「個性」を出そうと
いくら頑張ったところで
周りから見ると
ありきたりな物にしか
なりません…
がんばって描いたのに
誰にも見てもらえない
最悪「パクりじゃね？？」
と言われて、
人に見せるのが
怖くなってしまう…
自信がない
上達しない
楽しくない
この状態で続けると
絵が嫌いになって
中途半端に挫折してしまいます…
「個性」が出せれば
万事解決！！
誰にも奪えないあなたの魅力を
ここでゲットしちゃいましょう～！！
↓↓↓今回はこんな人におすすめ！↓↓↓
☆絵柄が決まらない…
☆自分が好きな物が分からない…
☆誰かに似てるって言われたらイヤだ…
☆唯一無二って言われたい！！
オリジナルはゼロから生まれない！！
世の中にある
超個性的な物すべてが
なにかのパクリだと言ったら
驚きますか？
例えば、
映画「マトリックス」は
あの独特な世界観、
誰にもマネできません。
しかし、実は
「マトリックス」の監督は
マンガ「攻殻機動隊」の大ファンで
攻殻機動隊をオマージュして
制作していたというのは
有名な話です。
「ジョジョの奇妙な冒険」の
荒木飛呂彦先生も
画家クリムトを尊敬していて
あの唯一無二な世界観は
クリムトが由来なのも
想像に難くありませんね。
このように、
ものすごくオリジナリティが
あるように見える物でも
必ず既にある作品の
影響を受けており
それらが作者の中で
ブレンドされることで
オリジナルが作られます。
守破離の法則
先ほど
「オリジナルはゼロから生まれない」
と言いましたが
皆さん、まだどこか
信じていないのでは
ないでしょうか。
大丈夫です！
このブログを読み終わる頃には
そんな疑問も
きっとなくなりますよ～
守破離(しゅはり)とは
能楽を確立した世阿弥の教えです。
もともとは、茶道や武道を
志す人たちに向けた心構えでした。
「守」「破」「離」は
それぞれ学びの段階を
表しています。
「守」は、
師匠を教えを徹底的に守る
と言う意味です。
「破」は
師匠の流派を会得したあと
別の流派の
いいところも取り入れ
もともとの流派と
組み合わせて
既存の流派を打ち破ることです。
そうして、
もともとの師匠から離れて
師匠から教わったことや
自分が見聞きしてきたこと
あらゆる自分の経験を詰め込んで
まったく新しい流派を生み出すこと
これが「離」です！
「守」→「破」→「離」
の順番にステップアップしていけば
上達が早いだけでなく
オリジナリティも
確固たる物になる！！
でも
「守破離」を知っているからといって
すべての人が上達するとは
限りません。
むしろ、意味を少しでも
間違えることによって
逆効果になってしまうことも
あるのです…！！
絶対守るお約束
「素直になること」
「自己流にならないこと」
素直になる
素直になるとは
「成功した人の思考回路を
すべてコピーする」
ということ。
極論、その人が憑依していると思って
その人のしゃべり方
生活習慣、すべてまねましょう。
すでに成功している人の
行動をまねることによって
成功したときの状況を
そっくりをそのまま
再現できるので
右も左も分からない自分が
一から考えるより
遙かに効率的で
負担も少ないです。
自分は素直だ、と思っていても
「そういわれても」
「でもこっちの方が」
と、自分の頭でアドバイスを
選別した経験はありませんか？
素直じゃない人は
余計に理屈をこねたりして
絶対にうまくいく方法も
やりません…
素直じゃない人は、
アドバイスを逃してしまう
だけでなく
すぐに行動が
できません。
「できるか分からないけど
とりあえずやってみる！」
くらいの気持ちで
取り組むと
案外うまくいきますよ！！
自己流に走らない
「守」の段階にいるとき
師匠に教わったことを
勝手にアレンジしては
絶対にいけません！！
学びの段階には
「守」「破」「離」があることを
さっきお話ししたお思いますが
実は、ずっと絵が上達しない人は
最後の「離」から入ってしまう
ことがほとんどです！
これでは、基礎がないから
絶対に挫折します。
かの有名な『ワンピース』の
尾田栄一郎先生も
かつて『るろうに剣心』の
アシスタントをされていました。
『るろうに剣心』を
読み返してみても、
「ここ、尾田先生が描いたのかな」
と分かるところ、ありませんよね。
勝手なアレンジを加えず
完璧なまでのコピーを
徹底した結果
尾田先生は日本を代表とする
素晴らしいマンガ家となったのです。
これだけ凄い人が
実はコピーを徹底していた時期が
あったと思えば
やらない手は
ないですよね！！！
まとめ
何かをうまくなりたい！と思ったとき
はじめから自己流で
やろうとする人よりも
先に成功している人のやり方を
マネする人の方が
圧倒的に成功している！！
学びのステップ
①「守」
教えをそっくりそのまま
疑問を抱かずにやる。
②「破」
少しずつ変えてみる
③「離」
自分流を作る！
注意！
「守」のときは…
☆素直になる！
☆自己流にならない！
どんどんマネしていって！
最後まで読んでくれて
ありがとうございました～
私もこれまで
「自分の絵は自分で描くし」
「誰ともかぶらない絵がいいんだ！」
と、何も参考に
していませんでした(^0^;)(^0^;)
そんなだから全然成長しなくて。。。(^^ゞ
でも受験勉強をしているとき
「英作文は英借文(えいしゃくぶん)だ！」
(つまり、過去問をパクるということ)
と言ってる先生と出会って
それまで書くことが思いつかず
苦手だった英作文が
試験冒頭3分で終わるようになった
いい経験があります！
つまり、この
「守」「破」「離」の
法則は、
ありとあらゆる場面で
成功している人の
常識なんです！
私ももっと早くに
知っていればよかった…😢
マネして、マネして、
いずれ個性がにじみでる。
一度マネしただけで
人の個性は
なくなりませんよ！
皆さんもどんどんマネして
オリジナリティ出していきましょう！
↓↓質問があれば公式LINEまで！↓↓
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